全体牌図を見ていただきたい。↓

3人の河を見ても、…特に
が山にいそうだ。
さきほどのや
は3人中2人の情報だった。この局のようになかなか3人の情報が揃うことはなく、そういう意味で今回はそれなりに確度の高い情報と言える。
ならば、勝負手認定したこの局において2000点でアガるわけにはいかない。
仮にラスに落ちることになっても貪欲にトップを狙うことが、トータルのポイントを稼ぐことに繋がる。
まさに「その1ポイントを削りだせ」を地で行く思考。
結果はが打たれることなく…



メンタンピンツモ・ウラウラの30006000!
狙い通りの決定打となった。

「白鳥の親で30006000をかぶせたのが至極の一局です」
昨年トップを量産し続けた堀は、インタビューもこなれてきた感がある。
ようやく反撃の狼煙は上がった。
3年目の悲願に向け、サクラナイツはポイントを削り出していく。
\近代麻雀シリーズ 新刊情報/