2月26日、麻雀プロ四団体の現タイトルホルダーが激突する「四神降臨2022王座決定戦」が行われ、RMUの令昭位・河野高志プロが優勝を果たした。
今回出場したのは、以下の4名。
鈴木 優(最高位戦日本プロ麻雀協会・第46期最高位)
小林 剛(麻将連合・第19期将王)
渋川 難波(日本プロ麻雀協会・第20期雀王)
河野 高志(RMU・第13期令昭位)
今回の対局ではMリーグ・U-NEXT Piratesの小林剛、Mリーグ公式解説の渋川難波に加え、実況が小林未沙、解説が土田浩翔・堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)と、普段からMリーグを見ている方にはおなじみのメンバーがそろった。
全4回戦で行われた対局は、初戦を渋川が制するものの、2回戦・3回戦を河野が連勝。他3者が全員マイナスとなり、河野が盤石かに思われたが、4回戦では小林が渋川から親番で役満・国士無双をアガり、河野を猛追。オーラスでは倍満直撃条件を満たすリーチを打つところまでこぎ着けたが実らず、最後は河野がアガりきって優勝を決めた。
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