「賭けずにマージャンを打つ人」はこんなにいるゾ!!
2017年1月29日、石川県金沢市にて『第一回 文部科学大臣賞 全日本健康麻将選手権』が開催された。
当日は20代から70代まで、22都道府県から世代を超えたマージャン愛好家100名が文部科学大臣賞を競い合った(予選参加者約3,000名)。
⬛︎来賓および参加者のコメント一覧
◎前文部科学大臣 馳浩衆議員議員
「栄誉ある第1回目の大会。マージャンは勝ちにこだわりながら、コミュニケーション力、決断力、判断力も磨けるので、子供達にも文化として広めたい。世代を超えた生涯教育となりえます」
◎全日本健康麻将協議会 特別顧問 井出洋介プロ
「マージャンが普及しづらい原因のひとつにルールの多様化があります。将来的には文部科学省認定ルールを作成できれば、飛躍的な普及につなげられると思います」
◎優勝者・長江幸男さん(70歳)/福島県
「週に5回、公民館でマージャンをやっています。昨晩もお酒を飲んで平常心で臨めたのたのがよかったと思います。来年も優勝します」
◎静岡大学3年生・上田康博さん(22歳)/静岡県(静岡大学麻雀同好会)
「四暗刻テンパイ。成就しませんでしたが、ベストを尽くしました。決断力を磨き、就活にも役立てていきます」
◎特別賞受賞者・渡邉正行さん(73歳)/福島県(郡山健康マージャンクラブ)
「我々は震災5日前に立ち上げたサークルです。震災後に少しづつ活動を再開し、今では週5回、100名を超える愛好家ともに公民館でマージャンを楽しんでいます」
なお来年は、2018年3月17-18日に、富山県射水市での開催が決定した。
◎全日本健康麻将協議会
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