ファイナルへ向けて 女流プロ代表決定戦桜の陣優勝 石井あや

いよいよ目前に迫ってきた麻雀最強戦ファイナル。出場する選手の方に、直前の意気込みなどを語っていただいた!

★本番まであと3週間。ファイナルへ向けて、最近の心境は?

石井「勝ったのが4月で、全然先のことだと思っていたのですが、考えていたよりあっという間に12月になっちゃうな、という気持ちです。気が付いたら『あれ? あと1か月ないじゃん。ちょっとどうしよう』みたいな」

 

★4年ぶりのファイナル進出ですが、当時と今と一番違うことは何でしょう?
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石井「一番違うこと、自分がですか? 周囲の環境はあまり変わっていないのですが、前のとき(2011年)は、『ファイナル本戦来たけど。わー』みたいな。出場選手として来たはずなのに、周りが偉い人で強い人が一杯いるな~、しかも東京国際フォーラムで打つって。何となくお客さんのような気分でいました。でも、その対局で何もできずに負けてしまったので、今回は何とか一回は勝ち(決勝に進み)たいと強く思っています。違うところといえば、そういう気持ちになっていることでしょうか」

★当時の敗因は何だったと思いますか?
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石井「この時は何もできなかったし。何かができるという感じでもなかった、という記憶なのですが…。手が入らないとき、おとなしくしててもチャンスが来ないときは全く来ない。それをズラしたりタイミングを変えたり、と最近は『何かできたらいいな』とは思うのですが、なかなか踏み出せずにいます」

※このつづきは麻雀最強戦チャンネルでお読みください。

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