ASAPINの「超頭脳何切る」Q17





待ち選択4

pin3-66-90-s-embpin6-66-90-s-emb待ちのの1000点の聴牌をしていたところ、上家からリーチが。
リーチ宣言牌はpin5-66-90-s-embで、ポンしてトイトイに変えることや、pin2-66-90-s-embpin5-66-90-s-emb待ちのオリ打ち狙いの待ちに変えることも可能。
さて、あなたの選択は…?Q17

回答はコチラ





















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ASAPINの回答

ポン打pin4-66-90-s-emb

ほかの選択肢としては「鳴かない」「ポンして打pin3-66-90-s-emb」あたりでしょうか。自分の答えが一番賛同されない自信はありますが(笑)
まず「ポン打pin3-66-90-s-emb」ですが、これはまずpin3-66-90-s-embという危険牌を通す抽選を受けつつ、待ちを減らして打点を上げて捲り合う鳴きになります。こういった鳴きは他家の攻撃が入っていない状態であれば有効なことが多いですが、このような対リーチの捲り合いではおそらく和了率優先が有利でしょう。
「スルー」。これがおそらく多くの人の回答になるかと思われますが、「いざとなった時に受け駒としてpin5-66-90-s-embを使える」という点はほとんど考慮しなくてよいかと思います。今後オリが得になる場面になりにくい手牌です。
そして「ポン打pin4-66-90-s-emb」。血迷ったと思われそうですが、最も和了率が高く放銃リスクも低いのはこれではないでしょうか。
二人を同時にケアすると、脇二人の打牌候補は字牌とpin1-66-90-s-embpin2-66-90-s-embpin4-66-90-s-embpin5-66-90-s-embsou3-66-90-s-embしかなく、対応してくれる相手であればかなりの確率で数巡以内のオリ打ちが狙えるはずです。

ASAPINの自信度 70%

 

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