石立岳大が快勝！！
浅井堂岐は白銀紗希との
競り合い勝利して、
2ndステージ勝ち抜け！！
「Mトーナメント2023 予選2ndステージ D卓」、第1戦は石立岳大（日本プロ麻雀連盟）が、トップを獲得。第2戦は浅井堂岐（雀王）がトップを獲得。この2名が2ndステージを勝ち抜いた。
白銀と石立のマッチレースとなった第1試合。南3局1本場に逆転した石立が、そのまま逃げ切って第1試合を制した。
石立はインタビューで、
「また今もインタビューになったら緊張してきちゃいまいた。だんだん慣れたいと思います。もっと練習しないと、いっぱいトップ取るようにがんばります」
と語った。
【第1試合結果】
1着 石立岳大 4万3500点／＋63.5
2着 白銀紗希 3万3700点／＋13.7
3着 藤島健二郎 1万3900点／▲26.1
4着 浅井堂岐 8900点／▲51.1
第2試合は浅井堂岐が高打点のアガリを4回決めて快勝。トータルポイントで白銀が1.3ポイントにまで詰め寄るが、逆転は叶わず。石立・浅井の勝ち上がりとなった。
浅井はインタビューで、
「とりあえず今回は勝つことができました。協会の選手がけっこう負けてるんで、今ボクと渋川くんと残ってるんですけど、そのへんも盛り上げて行きたいと思ってますので応援よろしくお願いします」
と語った。
【第2試合結果】
1着 浅井堂岐 5万9400点／＋79.4
2着 白銀紗希 3万3300点／＋13.3
3着 石立岳大 1万5400点／▲24.6
4着 藤島健二郎 ▲8100点／▲68.1
【Total】
1着 石立岳大 ＋38.9
2着 浅井堂岐 ＋28.3
3着 白銀紗希 ＋27.0
4着 藤島健二郎 ▲94.2
Mトーナメント2023 予選2ndステージ C卓D卓
7月6日(木) 15:00 〜 7月7日(金) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催！団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【C卓】
浅井裕介vs東城りおvs竹内元太vs二階堂瑠美
実況:小林未沙
解説:渋川難波
レポーター:伊藤友里
【D卓】
白銀紗希vs浅井堂岐vs藤島健二郎vs石立岳大
実況:小林未沙
解説:松本吉弘
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE
この記事が気に入ったら
フォローをお願いいたします！
最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします！
