思惑通りのゲームメイクによりノーテン流局終局。
松嶋桃が今までの経験を集約させて、見事2年連続でファイナル行きのチケットを手に入れたのであった。
点差という数字も織り交ぜながら、最後は冷静に自身を客観視し、優勝を掴み取った松嶋。
それは勝利という─────
自身へ最高のプレゼント。
そして、日本最高峰の国立大学・京都大学出身の所以ここに有りという側面も見え隠れしていたが、印象的だったのが今日の衣装は去年の39歳の誕生日の際に皆んなにお祝いしてもらった時のものだったと打ち明けたエピソード。
人と人の繋がりも大切にする人柄も魅力の一つである。
東3局
松嶋
「…500・1,000」
松嶋
「(ん…!?)」
松嶋
「あっ!700・1,300です(笑)」
計算ミスもご愛嬌(照)
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