南4局
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たとえアガリに程遠い13枚が目の前にあろうとも、上家の親番・瑞原に最後までプレッシャーを与え、封じ込めると
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静寂に包まれたスタジオ内に、チームカラーの“ドーンブルー”が鮮やかに灯ったのであった。
レギュラーシーズン突破には、まだまだ小さいトップだったかもしれない。しかし、チームコンセプトらしい最後まで“獣のような”麻雀を体現した内容に感じたのは私だけではないだろう。
この1勝が反撃の狼煙のキッカケへ。
まだまだ、下を向いている訳にはいかない。例え、その道がどれほど険しくとも──“ビースト・ロード”が続く限り。BEAST Xは前を向いて歩み続ける。
\近代麻雀シリーズ 新刊情報/