小林剛、順風クルーズ3連勝!! パイレーツは、電光石火の首位奪還!!

小林剛、

順風クルーズ3連勝!!

パイレーツは、

電光石火の首位奪還!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」の開幕60日目、第2戦は小林剛U-NEXT Pirates)がトップを獲得。東場の親番でダブ【東】・ドラ3・赤1のハネマンをツモった小林が、いったんは園田にまくられたもの最終局で差し切って再逆転。個人3連勝、パイレーツはふたたび首位奪還となった。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ園田賢TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広セガサミーフェニックス魚谷侑未、そして小林の4名。

東2局1本場、西家・園田と親の小林の仕掛け合戦の場面。小林は【白】とドラの【東】のシャンポン待ちテンパイ。牌山に残っているのはドラの【東】が1枚のみ。17巡目にその【東】を引き当てて、ダブ【東】・ドラ3・赤1の6000オール。小林が大きなアドバンテージを掴む。

試合は小林がリードを守ったまま進行し、迎えた南3局2本場。魚谷が本田のリーチと園田の仕掛けに挟まれて、園田に放銃。ピンフタンヤオ・ドラ1・赤1の8000点。

南4局、ラス親の園田が6巡目にリーチをかける。ピンフ・赤1、高めイーペーコー【5ソウ】【8ソウ】待ち。最高めの【赤5ソウ】をツモって6000オール! 小林をかわして園田がトップ目に。

同1本場、園田と小林の点差は7500点差。10巡目にピンフ・ドラ1のテンパイを入れた小林は、当然即リーチ。5巡後に【6ピン】【9ピン】待ちの【9ピン】をツモって1300・2600。園田を700点かわして小林が再逆転。小林は個人3連勝、パイレーツは1戦でふたたび首位の座を取り戻した。

小林はインタビューで、

「(個人3連勝について)そうなんですね、あまり覚えてないんですけど。チームが首位から落ちたのは知ってたんですけど、これで戻ってよかったです」

と語った。

【Result】
1着 小林剛・パイレーツ 4万1100点/+61.1
2着 園田賢・ドリブンズ 4万400点/+20.4
3着 本田朋広・雷電 2万1700点/▲18.3
4着 魚谷侑未・フェニックス ▲3200点/▲63.2

【Total】
1位 U-NEXT Pirates +271.6(60/90)
2位 セガサミーフェニックス +168.2(60/90)
3位 渋谷ABEMAS +153.4(60/90)
4位 EX風林火山 +141.7(60/90)
5位 KADOKAWAサクラナイツ +94.7(60/90)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +57.5(60/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲156.5(60/90)
8位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲750.6(60/90)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates

詳細情報
赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「大和証券 Mリーグ2021」
1月18日の対戦は大和証券 Mリーグ 赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

キャスト

赤坂ドリブンズ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:渋川難波
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀新刊&おすすめ/