滝沢和典、
首位攻防戦を制す!! そして
「ドリブンズには負けない」宣言!!
1月10日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
2回戦は、EX風林火山・滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)が7万点を超える大きなトップを獲得。
チームは15勝目。順位は赤坂ドリブンズに奪われた首位を即座に奪取した。
対局者は、
U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、
渋谷ABEMAS・白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)、
赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)、
そして滝沢。
並びは、小林・白鳥・鈴木・滝沢。
東4局、滝沢は親番でチートイツ・ドラ2をリーチ・ツモ。6000オールで他家に大きく水をあける。
同1本場では、をチーしてダブを中付け、鈴木から7700を討ち取る。
同2本場は、の待ちの4面チャンをリーチ・ツモ。ツモったがウラドラになって、親マンを上乗せ。
滝沢が7万5200点という大量得点で、トータル首位に返り咲いた。
滝沢は勝利者インタビューで
「とにかくついてただけですね。基本に忠実に打ちました。麻雀やらない嫁が、赤坂ドリブンズを推しチームに決めましたので、ドリブンズには負けません!」
と語った。
【Result】
1着 EX風林火山・滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)7万5200点/+95.2
2着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)1万4800点/▲5.2
3着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)7000点/▲33.0
4着 渋谷ABEMAS・白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)3000点/▲57.0
【Total】
1位 EX風林火山 +408.7(60/80)
2位 赤坂ドリブンズ +352.3(58/80)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲26.1(58/80)
4位 TEAM雷電 ▲44.1(60/80)
5位 U-NEXT Pirates ▲172.9(58/80)
6位 渋谷ABEMAS ▲204.5(58/80)
7位 セガサミーフェニックス ▲313.4(56/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
(C)AbemaTV
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsABEMASvsPirates
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