極限の勝負に、残酷な幕切れ 白鳥翔 最終盤、ボーダー上の死闘【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 3/16 第1試合】担当記者 後藤哲冶

 

トップとなったのは、U-NEXT Pirates鈴木優

苦しい状況だが、決して諦めていない。
最後まで点棒をかき集める戦闘民族の姿は、きっとパイレーツクルーに希望をもたらしただろう。

対して、あまりにも残酷な幕切れで4着になってしまった、白鳥。

しかしその表情に、悲壮感はなかった。
この後の2戦目、多井が見事に雷電との2着順差を達成し…… 2チームの差は、今日の直接対決を終えて1.4pt。

残り4戦で2チームは、ほぼ並んだと言って差し支えない。
最後まで、目が離せないボーダー争いになりそうだ。

白鳥は試合後の検討配信の中で「初めて責任感が芽生えている」と語った。
この最終盤、度重なる登板を白鳥は楽しみながら…… 確かに、チームと、ファンの期待を背負っていることを理解していた。
期待に応えるために、白鳥は下を向かない。
必ず勝って、その応援に報いると心に決めている。

常勝軍団、8年連続セミファイナル進出に向けて。

白鳥翔は、渋谷ABEMASは、一片たりとも、諦めてなんかいない。

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