浅見真紀、セミファイナル初勝利!! ドリブンズ、3連勝でPiratesを突き離す!!【Mリーグ2024-25 / セミファイナル 】

浅見真紀、

セミファイナル初勝利!!

ドリブンズ、3連勝で

Piratesを突き離す!!

プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ」セミファイナルの10日目、第1戦は浅見真紀赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。開局・東2局と連続してアガってリードを築いた浅見が、最後まで逃げ切ってセミファイナル初勝利。ドリブンズは昨日から続いての3連勝。2位のPirates・小林をラスに沈めて、本格的な首位固めに入った。

第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりセガサミーフェニックス竹内元太U-NEXT Pirates小林剛、そして浅見の4名。

東1局、西家・浅見が超好配牌をもらってドラ2の2巡目リーチ。3巡後に【3ピン】【6ピン】待ちの【3ピン】をツモって2000・4000。幸先の良いスタートを切る。

東つづく2局、親の小林のリーチに向かって、【白】を鳴いているドラ2の浅見が対抗。【3ピン】【6ピン】待ちの【3ピン】を小林から仕留めて3900点。

浅見のリードのままで対局はオーラスへ。マンガンの出アガリでトップ逆転の南家・高宮が先制リーチ。ピンフ・赤1の【2ソウ】【5ソウ】【8ソウ】待ちのフリテンリーチ。しかしツモることなく一人テンパイで流局して、試合終了。

浅見がセミファイナルで初トップを獲得。ドリブンズは4月21日の連勝に続いて3連勝。2位のPiratesの突き放しに成功した。

浅見はインタビューで、

「めちゃくちゃツイてて、手が入ってて… ただあれは間違ってたのかな? とか対局のことを振り返っていたらキリッとした顔になってしまいました(笑)。私セミファイナルで初めてトップを取って、去年は取れなかったのでそれもすごくうれしいです」

と語った。

【Result】
1着 浅見真紀・ドリブンズ 3万7200点/+57.2
2着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 3万2600点/+12.6
3着 竹内元太・フェニックス 2万1400点/▲18.6
4着 小林剛・Pirates 8800点/▲51.2.

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +688.2(13/20)
2位 U-NEXT Pirates +556.7(13/20)
3位 セガサミーフェニックス +256.0(13/20)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +53.6(12/20)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲3.2(13/20)
6位 渋谷ABEMAS ▲416.8(12/20)

朝日新聞 Mリーグ ドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvsPirates

4月22日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:石橋伸洋
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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