Mリーグ2025-26「あの一局」は、今シーズンを戦ってきた中で、選手にとって最も印象に残っている局を振り返ってもらう企画。
TEAM雷電は、直近2シーズンで連続してファイナルまで進出。その中にあって、瀬戸熊直樹は精神的支柱として、麻雀を通じてチームを支えてきた。今回瀬戸熊が挙げたのは、圧倒的不利なポジションで迎えたセミファイナルの第1戦。活路を切り開いた一打の背景には、過去の苦い記憶があった。
あの一局:4月6日第1試合 南2局
■レギュラーだったら違う牌を打っていた
まず、雷電はレギュラーを突破しましたけど、セミファイナルは上と大きく離された6位で、追い上げる展開だったんですね。その初戦を任されて、東場が終わってトップ目に立っていたところで、南2局に2番手の親番・東城さんからリーチが飛んできました。多分レギュラーだったら、僕は大事に行って、この西を切るところで現物の
から切っていたと思います。
は生牌で打ちづらかったですしね。
でも、このときは
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