【メンバーシップ限定記事】浅見さんの、木ではなく森を見る鳴きが秀逸だった【古久根英孝の「古久根の刃」Mリーグ2026-27 レギュラーシーズン 10/2 第1試合(麻雀2ch)】

レジェンド・古久根英孝が今シーズンのMリーグを分析。

浅見真紀の、他者と違う「木ではなく森を見る鳴き」とは。

10月2日 麻雀2ch 第1試合

■浅見はこの手の最高形を見ていた

東3局1本場、浅見さんがツモり四暗刻1シャンテンになった局の選択が面白かったです。

ピンズ【7ピン】【7ピン】【8ピン】、ソーズ【7ソウ】【8ソウ】というところに【7ソウ】を引いて、【8ピン】か【8ソウ】の選択になって、長考して【8ピン】を切りました。【8ピン】はすでに1枚切れで、後にリャンメン待ちになるなら【6ピン】【9ピン】に受けられるようにしたほうが少し良く見えます。

でも、この後に【8ソウ】を重ねて、【7ソウ】と受け変えるんですね。この変化を想定していたとしたら、相当すごい【8ピン】切りだったと思います。

そして、この後に【8ソウ】をポンしてトイトイのテンパイを取って、1sをツモって三暗刻をつけてハネ満になりました。【8ピン】切りのところで【8ソウ】を残していないと、このアガリは生まれていないんですね。すごく難易度の高い、圧倒的にいい一局でした。

それと、浅見さんは親の堀さんが仕掛けた後に、チーテンが取れる【9ソウ】をスルーしています。役牌の【東】が暗刻なのでかなりチーテンを取ってもよさそうだけど、スルーした後に【8ソウ】引き。この【9ソウ】を鳴かなかったところもスゴかったですね。

この半荘を見ていて思ったことは、

 

 

 

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