毎回多彩なゲストを招いておおくりする浜田ブリトニープレゼンツ「パネェ!麻雀部」、2月11日のゲストはモンドTV「麻雀プロリーグ」でお馴染みの土屋和彦アナウンサー!
普段麻雀実況をする姿はお見せしても、自身がカメラの前で対局するのは初めてだという。番組のグダグダな進行にとまどいながらも、
「しゃべりのプロではあるけれど、麻雀はど素人ですからね」
と弱気のコメントで対局に挑むことになった。
番組の特徴である“芸人牌”(ドラ扱いおよびリーチ後一発目のツモに限りオールマイティとなる)はサイコロの目により7つ。
の牌各1枚が芸人牌となり対局スタート。
土屋アナ・ブリトニーさん・グーウィング仮面・Satoshi仮面の並びで土屋アナは起家。
土屋アナがラスを引くと、ブリトニーさんから罰ゲームが言い渡されるシステムだ。
東1局は流局で流れて東2局。グーウィング仮面がリーチ・ツモのマンガンをアガると、解説席が異様に盛り上がる。
「あのグーウィングがマンガンをアガるなんて!」
「グーウィングがまともにアガったの初めてなんじゃない!?」
実はグーウィング仮面さんの本業は芸人さんなのですが、いつも運に恵まれないことで有名なのです。
そのグーウィング仮面が先行したまま場は進み、南3局。
このままトップ逃げ切れるかと思いきや、土屋アナのダママンガンに刺さってしまう。
土屋アナは土屋アナで、このアガリまでノーホーラ。絶対アガりたいこの手をヤミテンで確実にモノにしたのだ。
「ヤキトリだったら解説席でチャーミーさんに言われちゃうんだろうなぁ、って必死でしたよ」
オーラスは、トップ目のSatoshi仮面が29,300点、ラス目のブリトニーさんも19,100点とマンツモ圏内という接戦。
先制リーチをかけたのは、悲願のトップを目指すグーウィング仮面。3面待ちで即リーチだ。これにラス目のブリトニーさんが放銃して、トップ逆転。わずか100点差でグーウィング仮面がトップを獲得した。
土屋アナも罰ゲームが回避できてよかった、と安堵のため息をもらした。
番組後半のエキシビジョンマッチは、土屋アナには実況に回ってもらい、赤牌を各牌種のオールマイティ牌として扱う、実験対局となった。
全員が初めてのこのルール。「ポン! あ、やっぱりテンパてった、ロン」と、みなしどろもどろ状態。これはこれで面白そうなルールだった。
次回の「パネェ!麻雀部」は2月18日(木)19:00より。ゲストは日本プロ麻雀協会の伊達直樹プロ! お楽しみに!
配信ページはコチラ。⇒ http://live.nicovideo.jp/watch/lv251023074
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