1月21日に配信された、浜田ブリトニーの「パネェ！麻雀部」にゲストとして日本プロ麻雀連盟の魚谷侑未プロが登場した。
この日、魚谷プロは「夕刊フジ杯」とのダブルヘッダーで、対局を終え急ぎ新宿の会場である「オカオカハウス」にやってきた多忙ぶり。

この日の対局は、サイコロの目によって”芸人牌”の枚数が決まるという特殊ルール。

※芸人牌はドラ2枚扱い。リーチ後一発目のツモに限りオールマイティーというインフレ牌。

サイコロの目は6ということで、6枚の芸人牌に加えて通常の赤牌も3枚入りという超インフレルールでスタートした。satoshi仮面・魚谷プロ・沖ヒカル・シャチ仮面の座順。沖さんが仕掛けて、

 アンカン ポン ドラ

のシャンポン待ちテンパイ。

これに魚谷プロが、satoshi仮面にをアンカンされた直後にテンパイ。

 ツモ ポン ポン  ドラ

ここからの切りで、沖さんに3900点の放銃となった。

開局こそ3900というおとなしいアガリ点数だったが、芸人牌が1枚でドラ2枚分とあってその後はマンガン・ハネマン・バイマンという大荒れの展開となった。
南２局には魚谷プロが、トイトイにとらない手順で見事なアガリを決めた。

（發の1枚は芸人牌） ツモ ポン ドラ

オーラスは沖さんがsatoshi仮面との熾烈な3着争いを制し、勝敗は決した。

1位：シャチ仮面  40,800
2位：魚谷プロ  27,400
3位：沖ヒカル  23,800
4位：satoshi仮面 8,000

番組の後半は、浜田ブリトニーさんが卓に座り、解説席から魚谷プロがアドバイスする企画「浜田ブリトニー改造計画」となったのだが、沖さんが魚谷プロを質問攻めにし、気をとられたブリトニーさんがアガリ牌を見逃してしまうというハプニングが発生！

とはいえ、前回よりも着実に進歩している姿を見せたブリトニーさんでした。

最高位を取る日も近い！？

番組の模様はタイムシフトで視聴可能だ（1月27日まで）
タイムシフトはコチラ。⇒ http://live.nicovideo.jp/watch/lv246998842

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