麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・無法の哭き レポート





昨年のプレミアリーグがよりスリリングな戦いに!8名によるトーナメント戦をメンバーを毎回変更して4回開催、それぞれの優勝者が集まって決勝戦を行い、ファイナリストが決まる。今回はその第一弾・無法の哭きの対局をレポートします。

仕掛けの手練れが一同に集結

昨年のリーグ戦からシステム変更して行われた「近代麻雀プレミアトーナメント」。その初戦は無法の哭きと銘打たれ、仕掛けの手練れが招集された。
A卓は、江崎文郎・石橋伸洋・ASAPIN・小林剛の並びで始まる。

b7696fc58f1b99935a2cabdc3297a0ab091d9531やはり目玉選手はASAPINだろう。
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これまでも多くの対局企画に出演してきたASAPINだが、今年は日本プロ麻雀連盟が「天鳳位vsプロ連盟」という企画が立ち上がり、アマチュアながらプロ以上に活躍のフィールドを広げている。そのASAPINが遂に最強戦にエントリーされた。視聴者の注目も必然的に彼に集まることになる。
序盤、先手を奪ったのは石橋だった。
7155d8431377c85a62129d5918e91b0cfb58f71f親番の石橋の手はイーペーコー確定でドラがトイツ。手広さならツモ切りだが、ドラ切りと単騎待ちテンパイを避けてターツを壊す人も多いと思う。ただ石橋はドラをツモ切りした。
(※このつづきは麻雀最強戦チャンネルでお読みください。)
また「麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・修羅の道」は明日15:00より生配信されます。
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