鈴木たろうからの連対バトンを受け取って…村上淳・魂の清一色仕掛け!【熱論!Mリーグ】担当記者:真中彰司

海底がついたことで3000-6000となり、ラス目から2着に浮上。

順位点込みで52ptの価値を持つ、劇的なアガリとなった。

点数申告の時点で、もう泣きそうな顔をしている。

そしてホッとした表情。

どちらかと言えば恵まれない日だったが、この日をプラスで終えられたのは大きい。

チームとしては6試合連続の連対となった。

この試合は滝沢が勝利し、風林火山もボーダー戦線に踏みとどまる。

ドリブンズは-300ptを切り、6位の麻雀格闘倶楽部とはトップラス2回で入れ替わる点差まで迫ってきた。

下位チームの選手が序盤では見せなかった表情を見せるのも、後半戦の魅力の1つ。

本当の戦いは、これからだ。

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