「監修:近代麻雀編集部」の記事

麻雀用語の後付けの説明麻雀用語

後付け(あとづけ)とは ‐ 最初のチーやポンでは役がないが、後から役が確定する鳴き方

後付けとは 後付けとは、麻雀の鳴きの方法のひとつ。「バック」とも言う。 最初に他家からチーやポンをしたメンツが役に関係なく、2つめ以降のチー・ポンかアガったときにはじめて役ができるような鳴き方。 「後から役を付ける」が名…

麻雀用語の壁の説明麻雀用語

壁(かべ)とは ‐ 特定の数牌が自分から4枚見えている状況、ノーチャンスとも呼ばれる

壁とは 壁とは、他家の危険牌を判断するために、手牌や捨て牌、仕掛けなどから読み取れる情報の一種。 特定の数牌が自分から4枚見えているとき、他家はその牌を持っておらず、その牌を用いた待ちにはできない。このように特定の牌が4…

麻雀用語・亜リャンメンの解説麻雀用語

亜リャンメン(ありゃんめん)とは ‐ 雀頭(アタマ)とリャンメンの搭子がくっついた形

亜リャンメンとは 亜リャンメンとは、手牌のなかの特定の形を指す用語。 などのように、雀頭(アタマ)とリャンメンの搭子がくっついた形を指す。 上記の例の場合、とで分けると順子+タンキの形、とで分けると雀頭+リャンメン搭子の…

麻雀ルール・頭ハネの解説麻雀ルール解説

頭ハネ(あたまはね)とは ‐ 同時ロンアガリで、放銃した人から見て次にツモる人がアガれるルール

頭ハネとは 頭ハネとは、麻雀の和了に関するルールのひとつ。 ある打牌に対して2人以上の対局者から同時にロンアガリが宣言されたとき、放銃した人から見て次にツモる人にアガリの権利が与えられるというルール。 たとえば、東家の自…

麻雀用語・空切りの解説麻雀用語

空切り(からぎり)とは ‐ 手牌と同じ牌をツモったときに手牌のほうを切るテクニック

空切りとは 空切りとは、手の中にある牌と同じ牌をツモったときに、手牌にあるほうの牌を切る麻雀のテクニックのひとつ。 ツモってきた牌をそのまま切ることを「ツモ切り」と言い、空切りの場合も手牌の進行はそれと同じく変わらないが…