大平亜季、ミステリアスな「不屈のリアリズム」

1年目にして女流最高位を戴冠した超新星

大平亜季は、最高位戦プロ麻雀協会に所属する女流プロである。「不屈のリアリズム」というキャッチフレーズがあるが、それを縮めた「ずむ」のほうが有名。デザインを得意としNPO法人健康麻将全国会新聞のデザインを担当するほか、「ずむや」として雑貨などの販売も展開する。

「麻雀牌図柄のピクトグラムとしての完成度に惚れた」という理由で26歳の社会人になってから麻雀を覚えた大平亜季。雀荘のメンバーとして数年間働いたのち再び就職したが、OLを続けながら最高位戦に入会してプロ活動をスタートし、2015年に脱サラしている。そのため、プロとしては新人だが10年ほどの麻雀経験がある実力者である。

フリーで鍛えたデジタル思考のオールラウンドな雀風。やや守備寄りに見えるが、タイトル戦の勝負どころではきっちり押し、手役にこだわらず安い仕掛けもするタイプ。三麻を好んで打つので形に強く、ちょっとゴチャ付いた複合形でも手が止まる場面はほとんどない。最高位戦に入会した年にいきなり女流最高位に輝き、2015年、2016年の第15期女流最高位でも勝ち抜いて三連覇を達成した、最高位戦の超新星。

大平亜季 プロフィール

生年月日 1980年9月19日
出身地 鹿児島県
プロ入会 2014年
所属プロ団体 最高位戦プロ麻雀協会(39期生)
Twitter 大平亜季(ズム)@__zm_Ohira__

大平亜季 タイトル歴

第14・15・16期 女流最高位
四神降臨 2015 女流王座決定戦

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