初タイトルは女流桜花
川原舞子(かわはらまいこ)は日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士である。
2012年、日本プロ麻雀連盟プロテスト合格(第28期)、夕刊フジ杯やさかえ杯などの映像対局で活躍。
2020年、女流桜花決定戦進出。決勝メンバーは古谷知美・仲田加南・二階堂亜樹。
この3名を破り待望の初タイトル第15期女流桜花を獲得。
2021年、麻雀最強戦2021女流チャンピオン決戦 優勝。各団体のタイトルホルダーを抑えファイナルへ駒を進めた。
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東京理科大学出身。対局番組では、同じ理系女子の黒沢咲とチームを組んで戦ったこともある。
麻雀中に真剣になるあまり変顔になってしまうことが話題だったが、最近はやや抑えられている。
川原舞子 プロフィール
生年月日 | 1989年8月29日 |
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出身地 | 愛知県 |
プロ入会 | 2012年 |
所属プロ団体 | 日本プロ麻雀連盟(28期生) |
SNS | Twitter:川原舞子 |
川原舞子 タイトル歴
第15期女流桜花
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