内川幸太郎の罠をかいくぐれるか?瀬戸熊直樹の「背水の陣」!【熱論!Mリーグ】担当記者:真中彰司

その後も吹っ切れたかのようにアグレッシブに攻め続ける瀬戸熊。

南2局1本場では、魚谷とのめくり合いを制して満貫ツモ。

オーラスはバックで上家の内川にプレッシャーをかけ続け、流局に持ち込んだ。

瀬戸熊は久々のトップ奪取。

やっぱりこの選手のRMOポーズを見ないと、セミファイナルは終われない!

まだポイント差はあるものの、ギリギリ戦線に踏みとどまった雷電。

前を走る海賊たちを捕まえることはできるか?残り試合も期待大だ。

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