俺たちは一体何を読まされているのか…オックスフォード大学短期留学編【仲林圭のゲスコラム】VOL.30

【仲林圭のゲスコラム】

VOL.30

こんばんは。本日もキンマウェブの時間がやってきた。先日のABEMAの放送では最初にラスを引くものの、その後2着、1着、1着と80程度勝つことができた。残り2節まだ決定戦が見えているので、是非動向を確認してもらいたい。雀王になり、Mリーガーに近づくことができれば嬉しい限りだ。

さて、ついに仲林、来月の9月17日に誕生日を迎える。齢35になるのだが、はっきり言って中学3年生くらいから全く精神年齢は変わっていない。そんなことはどうでもいいのだが、9月25日の金曜日にcitrusにバースデーゲストに入るので、是非遊びにきて欲しい。9月20日はERIKAさんのお店である麻雀オプションにもゲストで入るので、遊びに来てくれ。待ってる。

さて、またくだらない昔話に戻って行こう。

ボブとの話が終わり、ボブは仲林の部屋を出て行った。お酒を飲んでいた仲林は眠くなり、シャワーを浴び寝る準備をしていた。また、仲林の部屋をノックする音がした。ドアを開けるとそこにはつーちゃんが立っていた。中に入れて話をしたいということだったので、中に迎え入れる事にした。

つーちゃんは最初黙っていた。何を話したいのかを聞くと、つーちゃんは口を開いた。

ボブのことは好きじゃない、仲林のことが好きだという話だった。しかし、先ほどまでボブは嬉しそうに日本に行くという話をしていたことをつーちゃんに伝えた。仲林ではつーちゃんの気持ちに応えられないことを合わせて伝えた

つーちゃんは涙目になりながら、なんであんなことをしてしまったのかと自分を悔やんでいた。残念ながらボブとの関係が無くても、つーちゃんと付き合うことはなかったのだが、それで悔やんで諦めてくれるのであればそれはそれで良いので、仲林はそのまま放置をしていた。

10分くらい話しただろうか、つーちゃんは仲林にキスをしようとしてきた。仲林は全力で拒否をした。キスなんぞしてしまった日には、その後までしたくなってしまう可能性がある。それだけは避けなければならない。後2週間、このオックスフォードで暮らすため、仲林はめんどくさいことに巻き込まれたくなかったのだ。

どうにかつーちゃんの欲情を押さえ込み、つーちゃんを部屋に連れて帰った。しかしながらこの出来事がまためんどくさい事につながってしまったのだ。

次の日の朝、喫煙所でタバコを吸っていると、ボブがまた話しかけてきた。つーちゃんが仲林の部屋から出てきたけど、どういう事だという話だった。オブラートに包みながら、話をするものの、やはりはぐらかすと話の信憑性は下がり、ボブのイライラはどんどん膨れ上がるのがわかった。

もうはぐらかすのも面倒だったので、つーちゃんと昨日した話を赤裸々に話をした。話を聞いたボブの顔は悲しみに満ちていた。まぁ、まだ気持ちが変わる可能性もあるから、頑張りなとボブを励ました。

授業が終わると仲林はいつも通り、駅前のバーに向かって行った。中に入りまたウマブリのぬるいビールを飲んでいると、知っている顔が二人店に入ってくるのが見えた。ケンタとさやちゃんだ。さやちゃんは仲林が好きだった女の子で、ケンタのことを好きだった子だ。

仲林に気づいていない二人は2つ隣の席に座った。なんの話をしているのか気になり聞き耳を立てていた。さやちゃんが好きな人がいて、その人にどうやって気持ちを伝えればいいのかわからないという話だった。それを本人に相談するとはなかなかのリスクを背負うなと思っていたが、嫉妬の炎を燃やしている仲林は冷静には話を聞いていられなかった。そんな中ケンタも同じでジェシーのことが好きだけど、思いを伝えられないという話をしていた。なかなか空気の読めない男でありがたい。そのままの君でいてくれと真剣に思った。嫌なやつである。

そんな中勇気を出し、さやちゃんはケンタに思いを伝えようとしていた。それはあかん、あかんで!さやちゃん!と思った仲林は

「あれー?ケンタとさやちゃんじゃん、一緒に飲もうよ!」

と話を遮り、隣の隣の席から話しかけたのだった。もちろんシャイなさやちゃんは、その時そこから先の話をすることはなかった。仲林の作戦は成功である。

残り2週間、男と女の醜い争いはここから激化していくことになる。

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