タイトルホルダー頂上決戦
5月22日(土)に行われる麻雀最強戦2021タイトルホルダー頂上決戦の組み合わせが決まった。
A卓 鳳凰位佐々木寿人 最高位醍醐大 雀王矢島亨 将王木村和幸
B卓 令昭位河野高志 十段位柴田吉和 發王位白鳥翔 皓王位
解説 最強位多井隆晴
A卓は4団体のトップが激突。なかでも佐々木は麻雀日本シリーズ優勝、MリーグMVPと合わせ三冠で本大会の優勝候補。醍醐、矢島も去年の経験を生かしたい。一方木村は最強戦初出場、ここで勝てば井出洋介に続き麻将連合のファイナル進出となり一気に情勢が変わるか。
B卓は2015年に十段位を取りファイナル決勝まで進んだ柴田吉和が再び決勝を目指す。相手は過去に十段位3連覇経験のある河野とMリーガーの中でも屈指のなめらからな牌さばきをする白鳥。混戦必死だ。
皓王位
皓王位(はくおうい)は5月9日(日)に決定。
浅井堂岐(協会) 保里瑛子(麻将連合) 澤谷諒(連盟) 宮澤太佑(連盟)
のメンバーで4半荘戦い優勝者が皓王位となる。
お楽しみに!
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