井出洋介(いでようすけ)は麻将連合に所属するプロ雀士である。
1956年東京杉並区生まれ。麻将連合(ミュー)前代表。
東京大学文学部卒業。卒業論文は「麻雀の社会学」。
1979年、最高位戦日本プロ麻雀協会入会、1996年に退会。
麻将連合-μ-(ミュー)を自身で立ち上げる。同団体の代表を10年、現在はGMを務める。
「賭けない麻雀」「健康な麻雀」を標榜し、従来の麻雀のイメージを変える活動を長年行っている。
「東大式麻雀」のキャッチコピーで多くの入門・戦術書籍を出版しているほか、麻雀番組「THEわれめDEポン」をはじめとした番組解説など麻雀の普及に尽力している。
競技プロ雀士として最高位、将王、BIG1カップなど多くのタイトルを獲得。
最強戦2021男子プロ 因縁の血闘では他団体のトッププロを相手に勝利し、ファイナルへ駒を進めた。
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井出洋介 タイトル歴
第19期 最高位
第2・4・12回 BIG1カップ
第15期 将王
井出洋介 プロフィール
生年月日 | 1956年2月15日 |
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出身地 | 東京都 |
プロ入会 | 1979年 |
所属プロ団体 | 麻将連合 |
SNS | なし |
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