尊敬する連盟の先輩のいるチームに入って、力になりたい EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション【古橋崇志インタビュー】

尊敬する連盟の

先輩のいるチームに入って、

力になりたい 

EX風林火山ドラフト会議

指名選手オーディション

【古橋崇志インタビュー】

古橋崇志(日本プロ麻雀連盟)

Twitter:https://twitter.com/furu_fururu

 

 -今回のオーディションをやると聞いたときは、どう思われましたか。

「新しい試みだな」という率直な感想と、自分にもチャンスが出てきたと、ポジティブに捉えました。

-現在戦っている日本プロ麻雀連盟のA2リーグで、Mリーガーの方と対戦する機会は多いと思います。感じるところはありますか。

日本プロ麻雀連盟の公式ルールは一発や裏ドラ、赤がないという、Mリーグとは対極にあるルールですが、そのルールだけじゃなくていろいろなルールを打ち込んでいて、その分手強くなっている印象はあります。また、そういう選手との対局は注目されますし、そこで自分が勝てば目立つので、そのあたりは意識していました。

-古橋プロは連盟の公式チャンネルでは実況も多くされています。同じ舞台から日吉辰哉プロがMリーグの実況で活躍されていますが、実況のルートは考えられたことはありますか。

そういうお話があれば喜んでやらせていただきますけど、まだそこには達していないというのが正直なところです。僕は昔から連盟の仕事もやっていますし、実況もやっていますけど、やはり一番は選手として鳳凰位を獲るなどして活躍したいという思いが強いです。一番は選手ですね。

-今回は169人中6人が準決勝進出というレギュレーションで、普通の大会だと上位6名がボーダーになるものはなかなかないと思います。

決められたシステムなので、それに合わせて打っていくだけです。やりづらさは感じていません。

-今回はご結婚されている川原舞子プロも参加されており、どこかで戦う機会もあると思います。

麻雀なので押すべきところは押しますし、その人だから、というのは完全に捨ててやります。ライバルですから。

-今回のオーディションに向けての意気込みを。

僕も当初からMリーガーには憧れていて、もしなれたとしたら、自分が尊敬している連盟の先輩がいるチームに入りたい思いがずっとありました。こういった機会は自分にとって非常にチャンスなので、優勝してあの3人のチームメートになって、少しでも力になれるように頑張りたいと思います。

 

EX風林火山ニューメンバーオーディションはABEMAプレミアムにて配信中!

6月7日:齋藤豪 vs 梅村日奈子 vs 古橋崇志 vs 白田みお (1回戦)

https://abema.tv/video/episode/558-1_s1_p17

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