7/6未明、EX風林火山が公式Twitterにて、ドラフト会議指名選手オーディションの2次予選最終結果、ならびに「Wildcard」で長村大(日本プロ麻雀連盟)・本田朋広(日本プロ麻雀連盟)を選出したことを発表した。
◯ドラフト指名オーディション◯
準決勝進出者の発表をいたします‼️
またファン投票は本日より7/11(日)24:00まで受け付けます。全参加者結果: https://t.co/0pmHuyekcz
投 票:https://t.co/5goXU7Qhll#Mリーグ #EX風林火山 #麻雀 #監督発 #オーディション pic.twitter.com/BlyblXBNOt
— EX風林火山 (@EX_Furinkazan) July 5, 2021
長村は2次予選の序盤で節を消化し、長らく上位にとどまっていたが、6/27の自身最終節では準決勝進出を決めた松ヶ瀬隆弥(RMU)らを相手にポイントを伸ばせず、308.7ポイントの16位で予選を終えていた。
Wildcardは、長らく上位にいたことによるアピール、かつての最強位がプロの世界に戻ってきたという話題性などが決め手になったと思われる。
本田は配信された5/30の対局で、金太賢(日本プロ麻雀協会)柴田吉和(日本プロ麻雀連盟)といったタイトル獲得経験者を相手に200ポイント越えの快勝。序盤に苦戦したことで246.9ポイントの21位にとどまったが、グランプリMAX連覇など近年の活躍、そして精悍なルックスも相まってか、今回の選出に至った。
ドラフト会議指名選手オーディションは、ここからファン投票による3次予選を経て、7月12日から始まる準決勝へと進む。果たして誰がMリーガーの座をつかみ取るのか、ますます注目だ。