8/2に行われたMリーグ2021シーズンドラフト会議にて、滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)がKONAMI麻雀格闘倶楽部から指名を受けた。
EX風林火山を退団して去就が注目されていたが、KONAMI麻雀格闘倶楽部入りが正式決定すれば、Mリーグ史上初めて別のチームのユニフォームを着る選手となる。
ドラフト会議直後の、滝沢プロのコメントをお届けする。
「今日は家族サービスで遊園地にいて、ドラフト会議の中継はそこで見ていました。
僕は2回目の指名なので、指名された実感はすぐに湧いてきて、指名してもらえたことへの感謝の気持ちと、『よし、頑張ろう』という新たなやる気が出てきました。
契約したら今までと違うユニフォームを着ることになるので、最初は見ている方が戸惑うかもしれませんね。
でも何を着ていようと、僕自身はそんなに変わらないと思います。
僕の麻雀は、KONAMI麻雀格闘倶楽部のファンの方が求めているかもしれない『ザ・攻撃麻雀』ではないのですが、僕もまだまだ進化している過程だと思っています。
みなさんの期待に応えられるよう、精いっぱい頑張ります」
史上初の2つのユニフォームに袖を通すMリーガー・滝沢和典選手の活躍に注目したい。
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