8/2に行われたMリーグ2021シーズンドラフト会議にて、EX風林火山から指名を受けた松ヶ瀬隆弥(RMU)。
以前から団体屈指の打ち手として高い評価を得ており、EX風林火山が今シーズンオフに開催した「ドラフト会議指名選手オーディション」で優勝したことで、指名の確約を勝ち取っていた。
大舞台での勝負強さを発揮し、これ以上ない形で自身の実力を証明しただけに、かかる期待も大きいだろう。
ドラフト会議直後、松ヶ瀬プロのコメントはこちら。
「ドラフト指名を受けて、正直ほっとしています。
そして新たなステージに挑戦できることに、心から感謝しております。
チームの一員として必ず連覇に貢献できるように精進すると共に、自分にできる最大限の力を発揮して、チームメイトと共に盛り上げていきたいです!」
RMUからの、多井隆晴選手に次ぐ2人めの実力者・松ケ瀬隆弥選手の活躍に刮目されたし。
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