11月23日(水・祝)、AbemaTV麻雀チャンネルにてRTDマンスリーリーグの決勝戦が配信され、RMU代表の多井隆晴プロが大差で優勝を決めた(実況:小林未沙/解説:村上淳/解説:小林剛)。
RTDマンスリーリーグは、藤田晋サイバーエージェント社社長が設立した長期リーグ戦形式の戦い。
予選28回戦、準決勝8回戦を経て決勝メンバー4名を選出。勝ち上がった佐々木寿人、多井隆晴、瀬戸熊直樹、藤田晋の4名で決勝8回戦が争われる。
多井は決勝8戦のうち、前半の4戦をすべてトップ。後半も2連勝し、通算6連勝を決めて脅威の大差で優勝を手にした。
多井プロは、先月麻雀日本シリーズ(日本プロ麻雀連盟主催)を連覇し、その強さを知らしめたばかり。もしかしたら今日本で一番強い打ち手なのかもしれない。
※画像は公式twitterより。
※文中敬称略
決勝戦最終日の動画はこちら ⇒ https://abema.tv/channels/mahjong/slots/8fuBSzoovDLE4f
\近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/
コメントを残す