園田賢、追い風に乗って起死回生の大トップ!! ドリブンズ、ついに7位浮上!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

園田賢、追い風に乗って

起死回生の大トップ!!

ドリブンズ、

ついに7位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の85日目、第2戦は園田賢赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。瑞原・高宮との熾烈な三つ巴戦を切り抜けて、園田がトップタイの11勝目。東城をハコ下に沈めてドリブンズがついに最下位脱出を成し遂げた。

第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりセガサミーフェニックス東城りおU-NEXT Pirates瑞原明奈、そして園田の4名。

序盤は手牌に恵まれず沈黙を強いられた園田だったが、東4局に瑞原とのリーチ合戦に勝利。ピンフ・赤1・ウラ2の8000点で息を吹き返す。

つづく南1局も、5巡目にリーチをかけて2巡後にツモアガリ。ピンフ・高めサンショク・ドラ1の高めをツモアガって3000・6000。園田が2局でトップ目に躍り出る。

その後、いったんは瑞原にトップを明け渡したものの、園田は2000・4000、2600オールとアガリを決めて、瑞原・高宮の追撃を退けた。

園田はインタビューで、

「(ボーダークリアについて)ありますね! いけますね! 風というものがあるのであればいけますね! (MVPについては)それもちょこっとだけ狙います。ぼくがMVPを取るときには、チームもセミファイナル進めてるっていうような気がしますね」

と語った。

【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 5万1400点/+71.4
2着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 3万3000点/+13.0
3着 瑞原明奈・Pirates 2万9100点/▲10.9
4着 東城りお・フェニックス ▲1万3500点/▲73.5

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +631.4(86/94)
2位 EX風林火山 +625.3(84/94)
3位 渋谷ABEMAS ▲27.8(84/94)
4位 U-NEXT Pirates ▲80.1(86/94)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲148.5(84/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲160.2(84/94)
7位 赤坂ドリブンズ ▲397.2(86/94)
8位 セガサミーフェニックス ▲442.9(86/94)

大和証券Mリーグ ドリブンズvsコナミvsフェニックスvsPirates

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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