仲林圭、絶好調!! 首位攻防戦を制して、余裕綽々のカメラ目線!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

仲林圭、絶好調!!

首位攻防戦を制して、

余裕綽々のカメラ目線!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の85日目、第1戦は仲林圭U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。好調のPirates・仲林が3度のアガリと0放銃で快勝し、個人8勝目を手に入れた。サクラナイツ・岡田が3着で、Piratesは首位との差を44.1ポイント差にまで詰め寄った。

第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人セガサミーフェニックス茅森早香、そして仲林の4名。

東2局、先制リーチの西家・仲林が親の佐々木の追いかけリーチを迎撃。ピンフ・赤2・ドラ1の8000点で、仲林が主導権を手にする。

流局を挟んで東3局1本場、仲林は3巡目リーチをかけて3巡後にカン【6ピン】待ちをツモり上げる。赤1の1300・2600でリーチを広げる。

着順そのままで南1局、仲林はドラ2・赤1のタンヤオ、カン【7ピン】待ちテンパイをダマテンでツモアガリ。2000・4000を加点して持ち点4万8000点のダントツに。

その後茅森の猛追を受けるもオーラスは、岡田が3着を確保する1000点を茅森からアガって試合終了。仲林が個人8勝目を獲得して、カメラ目線で勝利をアピールした。

仲林はインタビューで、

「(試合終了後のカメラ目線については)前、あれやりたくて。前の試合で僕すごくキョロキョロしてたことがあったと思うんですけど、あれカメラ探してたんですよ(笑)。リーチして、高宮さん悩んでたんで、僕の待ち出る待ちじゃないから、どこにカメラあるんだろうなぁって確認してたら、サイドテーブルに置いてるやつだと(小林)剛さんからアドバイス頂いたんで(カメラ目線を)やってみました」

と語った。

【Result】
1着 仲林圭・Pirates 4万1000点/+61.0
2着 茅森早香・フェニックス 3万700点/+10.7
3着 岡田紗佳サクラナイツ 1万6300点/▲23.7
4着 佐々木寿人麻雀格闘倶楽部 1万2000点/▲48.0

【Total】
1位 KADOKAWAサクラナイツ +489.2(75/96)
2位 U-NEXT Pirates +445.1(75/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +190.8(75/96)
4位 赤坂ドリブンズ +175.7(74/96)
5位 渋谷ABEMAS +136.0(76/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲250.8(76/96)
7位 EX風林火山 ▲342.2(76/96)
8位 セガサミーフェニックス ▲394.5(75/96)
9位 BEAST Japanext ▲449.3(74/96)

大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀 格闘倶楽部vsフェニックスvsパイレーツ

2月19日(月) 19:00 〜 2月20日(火) 00:00

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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