最後は記念撮影を行い、ファンミーティングは終了。ファンからパワーをもらった選手たちの、新シーズンでの活躍に期待したい。
「ファンの方と交流もできましたし、楽しんでいただけたと思います。こういうイベントはファンの方との絆をさらに強くしていくと思っているので、Mリーグ開催期間中にもパブリックビューイングなどをやれたらいいな、という気持ちが強くあります。
昨シーズンで自分の課題だと思う点がいくつかあって、そこを改善しようと思って過ごしてきたオフシーズンでした。自分の中ではなかなかいい状態でMリーグに向かえるのではないかと思っています」
「今回は有観客で、反応や雰囲気がダイレクトに伝わってきました。話すのも、目の前にファンの方がいるほうが話しやすいですし、直に会えることが素直にすごくうれしかったです。
今シーズンは優勝します。ファン・サポーターの方々と喜びを分かち合います」
「コロナ禍でこういうイベントをなかなかできなかったので、みなさんにはすごく喜んでいただけたかなと思います。私自身もすごく楽しかったです。昨シーズンはレギュラーシーズンの成績が良かったので、今シーズンも同じくらい勝ちたいです。セミファイナとファイナルではそこまでポイントを稼げなかったので、勝ってポイントを稼いでチームに貢献したいです」
「人を入れてのファンミーティングが初めてだったので、改めて、ファン・サポーターの方々の熱量、愛を感じられて、ものすごくうれしかったです。来シーズンはファン・サポーターのみなさんをさらに熱くさせる戦いをしていけたらと思います。昨シーズンは自分の実力よりはいい結果になったと思うので、新シーズンではさらにポイントを伸ばしていけるようにしていきたいです」
さいたま市在住のフリーライター・麻雀ファン。2023年10月より株式会社竹書房所属。東京・飯田橋にあるセット雀荘「麻雀ロン」のオーナーである梶本琢程氏(麻雀解説者・Mリーグ審判)との縁をきっかけに、2019年から麻雀関連原稿の執筆を開始。「キンマweb」「近代麻雀」ではMリーグや麻雀最強戦の観戦記、取材・インタビュー記事などを多数手掛けている。渋谷ABEMAS・多井隆晴選手「必勝!麻雀実戦対局問題集」「麻雀無敗の手筋」「無敵の麻雀」、TEAM雷電・黒沢咲選手・U-NEXT Piratesの4選手の書籍構成やMリーグ公式ガイドブックの執筆協力など、多岐にわたって活動中。