セガサミーフェニックスが「Mリーグ2022-23シーズン開幕前ファンミーティング」を実施!

9月9日、Mリーグ・セガサミーフェニックスが「Mリーグ2022-23シーズン開幕前ファンミーティング」を実施し、魚谷侑未近藤誠一茅森早香東城りおの4選手が、子どもを含むおよそ120名のファンとの交流を楽しんだ。

司会進行はMリーグレポーターの松本圭世、セガサミーフェニックスの吉野慎一監督が担当。今回のファンミーティングはYouTubeでの配信の他、ファンが集まる有観客のイベントとして実施された。

イベントでは選手の自己紹介、昨シーズンの振り返りがあった後、この日Mリーグより発表された新シーズンのユニフォームを実際に選手が着用する姿が、いち早くお披露目された。

ユニフォームは「昨シーズンの悔しさもあり、心機一転リニューアルして臨む」として、過去4シーズンのものから大胆なモデルチェンジを敢行。前面に大きくあしらわれたフェニックスは今シーズンのテーマ「秘めたる闘志」を表現しており、襟にフェニックスやセガサミーのロゴが入るなどのアレンジが加えられている。デザインに関してはおよそ20種類の中から、魚谷・茅森・東城の意見を取り入れて決定されたとのことだ。

続いて新シーズンのスポンサー紹介へ。株式会社 縁、アンファー株式会社は昨シーズンから続いてスポンサーとなり、新たに加賀電子株式会社がチームをスポンサード。縁、アンファーからはファン向けのキャンペーン企画も行われることとなった。

その後は選手が企画した新グッズ紹介のコーナーを経て、第1部の最後には吉野監督から、10月3日に行われる開幕戦に魚谷が出場することが発表された。

配信終了後に行われた第2部は、選手へ寄せられた質問コーナーからスタート。「獲りたい個人タイトル」では、近藤が「個人三冠、500pを目指す」と力強く宣言した。その後は選手たちが借り物競走でファンと触れあうなど楽しいひとときを過ごし、参加したファンからは「初めて来られたのですが、来期に向けて気持ち一つというところが味わえて良かったです」「選手が近く感じて、4人の素の顔が見られるのが良かったです。一人ずつとかは会うのですが、4人の掛け合いを生で見られるのはすごく新鮮でした」など、多くの喜びの声を聞くことができた。

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