eスポーツ大会
「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部
プロトーナメント」開幕!
eスポーツ大会「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」は、KONAMIのオンライン型対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部Sp」を用いて行うeスポーツ麻雀大会。同ゲームは日本プロ麻雀連盟公認となっており、今大会にはKONAMIと日本プロ麻雀連盟の厳しい選手選考によって認定を受けた24名と、日本プロ麻雀連盟を代表する人気プロ8名、合計32名が「eMAH-JONGプロ」として参戦し、トーナメント形式の4人麻雀で栄えある第1回大会の優勝を目指して腕を競い合う。
日本プロ麻雀連盟参戦プロ
瀬戸熊直樹・滝沢和典・佐々木寿人・白鳥翔・二階堂亜樹・高宮まり・伊達朱里紗・中田花奈
一般から選ばれた「eMAH-JONGプロ」は、エントリー者の中から選抜試験、実技試験、筆記試験、面接審査にて選抜。大きく分けて「フリー枠」「女流枠」「U-25枠」「ワンチャンス枠」の4枠からの選抜となっており、性別・年齢の関係ないeスポーツらしく、女性や25歳以下の選手をピックアップするといった試みも行われている。
大会はアガリ連荘、赤5pが2枚入っている「麻雀格闘倶楽部」ルールをベースに、準決勝までは「ぶっとびなし(持ち点0点以下でも継続)」「持ち点1000点未満でもリーチが可能」など、より競技麻雀に近いルールを採用。1回戦から準決勝までは半荘1回勝負で上位2名が次のステージへ進出。決勝は2回勝負のトータルスコアで優勝者を決定する。
本大会では特設会場が設けられ、選手たちは大会用の特別ユニホームを着用。真剣勝負とエンターテインメントが融合した本格的な雰囲気での対局となる。
大会の模様は、ABEMA・KONAMI YouTubeチャンネルにて配信される。麻雀のeスポーツとしての新たな可能性を切り開く本大会に、注目していただきたい。