押し引き6
南1局。そこそこ余裕のあるトップ目だが、ドラが浮いてしまっている状態。
ドラを切れば両面テンパイを取れる。牌理的には通りそうなだが…
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ASAPINの回答
打
そこそこのトップ目から、どの程度のリスクまでを許容するかという問題です。
相手がどのように手を作っているかは結局のところわかりませんし、比較的安全運転でもトップを取りやすい点差ではあります。
しかしながら、テンパイ連荘のルールで親にはほぼ牌理的に通るであろうこのを止めて回すのは、慎重すぎるあまり逆に逆転のチャンスを他家に与えてしまうように感じます。
親以外に七対子などのドラ待ちのダマテンが入っていてもおかしくない巡目ですが、親に連荘されることと子への8000放銃はそれほど大きくは差がない場面です。
親への12000の放銃リスクを背負うのは嫌ですが、親にほぼ通る以上、子への小さい放銃リスクまでは背負い、局を消化することを優先する方が良いように思います。
まだ完全な安全圏でもないので、失点回避よりも局消化に全力を注ぎたいです。
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