あの時、助けていただいた【8索】です【Mリーグ2023-24観戦記 2/20】担当記者 越野智紀

開局に気持ちよく振り抜いた【8ソウ】

一度、卓の中を経由して

主人の元へと帰ってきました。

【東】を仕掛けて一瞬でハネマンをアガリ

「誰でもアガれるホンイツ」と本人は笑っていましたが

いきなりカン【2マン】ターツ払いを選択して

生まれた河の美しさは偶然ではなく必然でした。

このアガリでトップ目に立った大介選手は

追加点も決めてリードを拡大。

そこからの展開にも恵まれ黒沢選手とのトップラスの状態を作ってオーラスを迎え、パーフェクトゲームまであと一歩のところまで辿り着きましたが

追い詰められた黒沢選手が

特技ドラ引きでのラス回避。

「神なんていなかった」と、よくわからないままラスになり悲しみの松本選手でした。

大介選手の活躍と黒沢選手の粘りで、離されそうで離れないBEAST Japanextと捕まりそうで捕まらないTEAM雷電

熱い勝負の続きはセガサミーフェニックスも含めた次の試合へと持ち越されました。

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \ほぼ毎日4コマ最新⑤巻 好評発売中/