分水嶺は南4局〜松本吉弘と逢川恵夢、マッチレースを制したのは?【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 11/7 第1試合(麻雀チャンネル)】担当記者 千嶋辰治

 

対して、惜しくも2位でゲームを終えた逢川は、

「本当に疲れました。」

と一言。

それでも、

直後にはいつものように笑顔を見せた。

しかし、

「南4局0本場でサクッと逆転されていたら、あの点数からそこまでいったのでよかったですと気持ちよく言えたんですけど…」

気丈に振る舞う逢川だったが、言葉の端々に悔しさが滲んでいる。

逆襲に燃える逢川の捲土重来に期待したい。

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