そうさせた理由は、多井の手出し
とツモ切り
、そして東城の手出し
、この三つの情報に隠れていた。
醍醐はこう語る。
「二人の
所持率が高まっていて、そもそも自分のアガリ目が薄い。それなら、ここで
を打って東城さんに鳴かれて連荘されるほうが“やってない”と思いましたね。」
実際に、東城の手の内には
が1枚。
多井には
が3枚組み込まれている。
つまり、このカン
は純カラであったのである。
そう、それは醍醐の大誤算。
結果論であるが、カン
を捉えていたら…
この局、多井のリーチ宣言牌は
であった。
つまり、それは醍醐のアガリ牌であり、この先の未来は確かに変わっていただろう。
こうして、これが決勝点となると、南4局は
少しだけ発動が遅れたが、お得意の(途中から)配牌オリを披露。
醍醐から仲林への8,000点、横移動に抑え込み

そして、サポーターへ11戦振りのL字ポーズを掲げるのであった。
試合後のインタビューでは
多井
「僕らまだまだ下々のチームなんで、あんまり目立たずに大人しく生きていこうと思ってますよ(笑)」
多井節も軽快!
そして思う。
やっぱり、ABEMASの反撃にはこの男が必要だ!!

日本プロ麻雀連盟31期後期(9年目)北関東支部所属。地方から麻雀熱をテーマに活動しています。【歩く地方リーグ】連盟公式対局の速報なども担当。【速報の中の人】JPML WRCリーグ3期・9期【WRCの申し子】と呼ばれてたり呼ばれてなかったり。
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