迷いの先に踏み込んだ一打 東城りお、終盤戦で掴んだトップ【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 2/26 第1試合】担当記者 宮水さくら

「長崎で開催されているチームPVのパワーを遠くから感じていて、今回は結果につながってうれしい」と語り、会場の応援を力に変えた一打だったことを明かした。

終盤戦を迎え、わずかな判断が結果を大きく左右する緊張感の中で、東城は押すべき局面を見極め、最後まで攻めの姿勢を貫いた。

南4局の一打に象徴されるように、迷いながらも前へ出る決断力が、この日のトップを大きく引き寄せたと言えるだろう。

首位との差を少しでも縮めたいチーム状況、そして長崎で行われていたパブリックビューイングの声援――そうしたさまざまな後押しを力に変え、東城は結果で応えた。

シーズンも残りわずかとなる中、この勝利は順位争いにおいて価値の大きい一勝となっただけでなく、チームに改めて勢いをもたらす内容でもあった。

限られた試合数の中で、どこまで加速できるか。

このトップをきっかけに、終盤戦でのさらなる巻き返しに期待がかかる。

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