「こっちを切っていれば…」オーラス、ツモ番は残り2回。セミファイナルへのギリギリ勝負!アースジェッツ、三浦智博の選択は?【Mリーグ2025-26 レギュラーシーズン 観戦記 2/26 第2試合】担当記者 ゆうせー

「こっちを切っていれば…」
オーラス、ツモ番は残り2回。
セミファイナルへのギリギリ勝負!
アースジェッツ、三浦智博の選択は?

文・ゆうせー【木曜担当ライター】2026年2月26日

第2試合

東家:三浦智博EARTH JETS
南家:浅井堂岐セガサミーフェニックス
西家:鈴木優U-NEXT Pirates
北家:中田花奈BEAST X

先週で、木曜日と金曜日に行われていた、二卓同時開催も終了。

今週から1ヶ月、Mリーグファンはじっくりと、レギュラーシーズンの決着を見守ることになる。

本日2試合目が始まる前のチームスコアが、

こちらだ。

6位から上のチームが、セミファイナルへと駒を進められる。現状、6位は-155.8のTEAM雷電

ここにきて、ボーダーラインが段々と下がっている。

下位チームにとっては、-200あたりを目標として、トップを積み重ねる方針となるだろう。

8位アースジェッツは、現在-533.4ポイント。6回ほどトップをとって、あとは4着を引かないように踏ん張る、くらいの着順分布が目標か。

2試合目を任されたのは、三浦智博

南4局2本場

三浦は、アガればトップとなるテンパイを果たし、先行リーチをかけていた中田とのめくり合いに持ち込むも、

先に中田のアガリ牌【3ピン】を掴んでしまう。

苦しい。

だが、まだチャンスは残っている。

南4局3本場

画像下部に点差が表示されているが、2着目の三浦としては、1300点差の堂岐にまくられないようにしつつ、あわよくばトップを狙う、という方針になるだろう。

中田を追い抜くには、満貫以上の直撃か、ハネマン以上のツモアガリが必要だ。

そんな中、10巡目、

三浦にテンパイが入る。

ここは【2ソウ】単騎のダマテンに構えた。

【6ピン】【7ピン】を切っていって、234の三色とドラの【2ピン】を絡めたハネマンを狙う手もある。

だが、出来ているメンツ、そしてタンヤオの役アリテンパイを崩してまで三色を狙うのは、いささか強引だろう。

2着確保を考えながら、手替わりを待つ三浦。

次巡、

【4マン】を引いて、マンズの三面張に手が進化。

これでもまだダマテンを続行したのは、

(黄色の牌はツモ切り、白の牌は手出しを示す。)

ドラの【2ピン】を絡めたハネマンを狙っているからだ。

ピンズが連続形になっているため、【2ピン】【5ピン】【8ピン】いずれを引いても、メンタンピンでリーチが出来る。

メンタンピンツモドラで5ハン。一発や裏ドラを加えれば、逆転トップとなる。

また、前述のとおり、下家にいる堂岐との差がほとんどない。

ダマテンに構えておいて、アガリ牌が出たら2着を守るためにアガる、そんな予定もあったことだろう。

しかし、なかなか手が替わらないまま、局は終盤を迎える。

残りの山が短くなったところで、三浦の元にやってきたのは、

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