本日の試合を振り返るレジェンドは、RMU所属の河野高志プロ。
連盟時代に十段位3連覇、RMUでは令昭位・RMUクラウンを獲得。数々のタイトルを持つ河野の目に、新シーズンの4選手はどう映ったのか。
麻雀ch 第2試合
今回は、チーム状況も含めて4人を見ていました。
その中でいくつか「去年までとちょっと違うな」と感じる打牌があったんですよね。一方で、佐野ひなこさんについては、デビュー戦と今回の対局を見て印象がかなり変わりました。
⬛︎石井一馬の東ポン見送りに感じた「違和感」
まず東1局、一馬の手組みです。
が対子で、形もそこまで悪くない。ただ、赤もドラもない手だったんですよね。その
が出た時に、一馬は鳴かなかった。
これ、鳴いた方がいい、鳴かない方がいいと簡単に結論が出る話ではないんですよ。
ただ、僕は一馬のことを昔から知っていて、何でもできる選手だと思っている。
を鳴いて、手が伸びなかったらそこから降りる、という選択もできる人なんです。
だからこそ、あそこで
を鳴かなかったのを見て、今日は少し消極的、ディフェンシブに入っているのかなと思いました。
去年までの一馬と具体的に何が違うのか、と言われるとうまく説明できない。ただ、なんか違うな、という印象があったんですよね。
⬛︎アガっても残った、阿久津への「違和感」
東3局では阿久津の
ツモ切りが気になりました。
が3枚見えていて、
がかなり弱いことは本人も当然わかっているはずなんです。
も4枚見えで、それでも
をツモ切って、その形を固定した。
僕はここ、
を切ればいいと思いました。

RMU所属、S級ライセンス保持者。最強戦で使用されたキャッチコピーは「RMUの覇王」。
日本プロ麻雀連盟の屈指の強豪として、十段位3連覇などの実績を残す。2007年に多井隆晴らとRMUを設立、2025年にも団体のトップタイトル「令昭位」を獲得している強豪。
YouTube:https://www.youtube.com/@河野高志の俺流












