ただ、山に
は0枚。仲林が放銃し、佐野が単独トップに出た。
そこから佐野は7700は8300をアガリ、最後は阿久津が3着確定のアガリで終局。
道中はトップ争いが激化していたが、最後は大差で、これが佐野の初勝利となった。
インタビューでは、「うれしいです」と素直に初勝利を喜びつつ、レポーターに「セガサミー」と言わせるタイプで、ポーズを決めた。
セガサミー言わせるタイプ
ナイストップー‼️ pic.twitter.com/WyGwN0V0B0— 茅森早香 (@sayakaya0504) September 28, 2026
結果からみると大差だったが、南3局まで誰がトップになってもおかしくない状況だった。これも麻雀あるあるだが、単独トップになるまでは苦しいのに、抜け出してからアガリが連発する。それは点差があればあるほど、相手の選択肢が減るからなのか、メンタル的な余裕が生まれ、いい判断ができるからなのか。ただ確実にいえることは3試合目で初勝利を決めた佐野は、これまで以上にいいメンタルで試合に臨めるだろう。
『三度目の正直』という言葉には、実力がある人は2回までは偶然などで結果が出ないことがあっても、三度目には実力通りの結果となる、という意味もあるそうだ。
そういえば開幕式で、チームメイトの元太が佐野に「MVPを獲ってほしい」と言っていたこれからの活躍が楽しみだ。

日本プロ麻雀連盟所属、プロ歴3年目。
「麻雀あるある」の集積が雀力向上につながると信じ、日々あるあるを探している。
いつか自分が主役の観戦記を書かれることを願って。











