Mリーグでも解説を務める実力者、前田直哉。
彼が高打点の乱打戦を観て感じたこととは。
麻雀ch 第1試合
■去年、序盤のころの永井君みたいだなと
東1局、永井君が決していい待ちじゃないシャンポンで、危険牌を押していったね。結果的には本田君と大介さんの当たり牌
を掴み、大介さんの頭ハネで12000点の放銃と。このバランスはどうだろう。仮に永井君の打点が8000点だったり、待ちがよければいいけれど、そうではなかったからね。
風林火山がチーム的にも調子が悪く、永井君も4着、4着の中で、この局はどうなのかな。楽屋に帰って勝又が何を言うかはわからないけど、聞いてみたいよね(笑)。
ただ次の東2局、東3局も連続でリーチしてあっという間にトップ目になったから、パワーが有り余っているなと感じた。
■優君のチンイツ、結果は永井君が助けられた
東4局、優君が
をチーしてタンヤオドラ1のテンパイを入れる。もしアガリ牌の![]()
が出たらアガる気があったのだろうけれど。ただ、もう決めていたんだろうね、そういう速度で雀頭になっていた
をポンしてチンイツに向かって、![]()
でテンパイする。いい待ちじゃないけれど、山に2枚の12000点。
その前に、永井君がチーして2000点のテンパイを取らなかったんだよね。ドラを使い切りたいとか、ホンイツに向かいたいのだろうけど、このスルーで事件(優君のアガリ)が起こるかなと思ったよ。
その後、優君が
を引いてきて、迷った挙句に![]()
に待ち変えをする。

日本プロ麻雀連盟所属。
2015年には鳳凰位と最強位を同時戴冠し、現在もA1リーグで戦うトッププロ。
2025年からはMリーグのレギュラー解説を務めている。












