たろうくんと賢くん、赤坂ドリブンズの“年の瀬猛ドリブル!”【熱論!Mリーグ】

 

「応援してくれとは言わない。応援したくなる麻雀を目指す」

 

とは、どこかに書いてあった、ドリブンズの信念。

応援したくなる麻雀とは、結局最後に「勝つ麻雀」だと3人は考える。

「勝つ麻雀」とは、勝ちたいと祈ることではない。

相手やルールに合わせて試行錯誤し、「勝ち」に一番近い最適解を探し続けることだ。

「役牌切り」も「打点狙い」も「勝つ」ための手段であり、目標ではない。

「勝つことが最大級のファンサービス」

そう考えるドリブンズの3人衆は、この年の瀬にて、中位グループを抜け出し、頂点へ再び手をかけたのであった。

(C)AbemaTV

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