平成最後の迷勝負⁉︎「小林剛vs松本圭世」の卓外バトルが面白かった件。【熱論!Mリーグ】

これになんと裏ドラが2枚のり、1300・2600が3000・6000のハネ満に!

これがリーチの力! これがたろうの力!

解説の松本プロも「これは興奮しますよ!」とサンドウィッチマンよろしくのコメントをいうぐらいのアガりとなりました。

この半荘でたろうがアガったのはこれ1回のみ。このアドバンテージをきっちり守り、見事たろうがトップを取りました。

ではここで、この写真を見ていただきたい。

――おわかりいただけただろうか?

――もう一度

そう、たろうプロは勝ち札を持っていたのだ!

この勝ち札パワーで、裏ドラが2枚のったという――。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

コバGO「ワタシハ信ジナイデス」

 

花崎圭司(はなさきけいじ)

放送作家・小説家・シナリオライター。映画化になった二階堂亜樹の半生を描いた漫画「aki」(竹書房刊)の脚本を担当。

 

◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。

(C)AbemaTV

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/