積みに積んだり10本場!拮抗状態をつくりあげたMリーガーたちの守備的ファインプレー5選【熱論!Mリーグ】担当記者:ゆうせー

萩原の一人テンパイ。

南4局9本場は、

2000は2900オールと萩原が攻め返すも、

南4局10本場、

最後は沢崎の3900は6900のアガリで、長い長い半荘が幕を閉じた。

南4局7本場のテンパイ料でつけた差が茅森の条件を厳しくした、これが勝又の勝因として大きいだろう。

息詰まる、白熱した試合だった。

ガンガン高打点が飛び出す派手な試合も面白いが、今日の試合のような締まった試合もまた別の面白さがある。

麻雀の面白さは本当に多岐にわたるのだ。

まだまだダンゴ状態のMリーグ。これからも、数多くの心動かされる試合を観戦できることに期待して、この記事を終わりにしたい。

(C)AbemaTV

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