【雀士名鑑】むく大樹(むく だいじゅ)、歴史的大逆転を果たし将王になった男

むく大樹 プロフィール

むく大樹(むく だいじゅ)は麻将連合に所属するプロ雀士である。

1982年12月21日生まれ、三重県出身。
麻雀との出会いは15歳のとき。部活仲間と遊ぶために覚える。
学生時代はバスケットボールやハンドボールなど、運動系の部活に所属していた。ツーリングにハマっていた時期もある。

雀荘で勤務していた中で、麻将連合の井出洋介と出会う。
井出のプロとしての考え方に心を打たれ、麻将連合のテストを受験。
2005年、23歳の時にツアーライセンス試験に合格。ツアー大会3回、オープン大会で優勝、2016年にプロ認定を受ける。
そのタイミングで登録名の一部をひらがなに変更。

2023年、第21期将王決定戦で1人マイナスの状態から最終節の3回戦で三連勝し劇的な大逆転を果たし初戴冠を果たす。(決勝メンバーは忍田幸夫・三上龍玲・木村和幸)

雀風は「だいたい図々しく、時に我慢」
大きな一撃を持ち味としたメンゼン派。

現在は健康マージャン店に勤務している。
趣味は体を動かすことだが、対戦スポーツは苦手。最近は筋トレ。

2024年、麻雀最強戦2024「Mリーガーvsタイトルホルダー」出場予定。

むく大樹 獲得タイトル

第21期将王

 プロフィール

生年月日 1982年12月21日
出身地 三重県
プロ入会 2005年
所属プロ団体 麻将連合
SNS X/twitter

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