【雀士名鑑】花宮海咲(はなみやみさき) 高宮まりに憧れプロ入り 強気に攻めまくる超攻撃型雀士

花宮 海咲(はなみや みさき)は日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士である。

神奈川県横須賀市出身、6月12日生まれ。

20歳の時、友達に誘われ麻雀をはじめる。
2021年8月、日本プロ麻雀連盟プロテスト合格。
プロ入りしてすぐ、同団体の20代女性限定タイトル・桜蕾戦の第2期でベスト8進出。
リベンジで臨んだ第3期では決勝戦進出を決める(優勝は廣岡璃奈)。

雀風は超・攻め型で、超攻撃型麻雀アマゾネスと呼ばれる和久津晶が認めるほど攻撃的なスタイルでトップを獲りに行く。
好きな役はタンヤオピンフホンイツ

目標とする雀士はKONAMI麻雀格闘俱楽部所属のMリーガー・高宮まり
麻雀を覚えたての頃から高宮の麻雀を見ていたが、その強気な麻雀と守備力、そして美しいたたずまいに惹かれ、いつしか真似をするようになったという。
いつか高宮のように人を魅了できる麻雀を打てるようになりたいとは本人の談。

普段はMリーグルールの雀荘に勤務しており、ゲスト活動も行っている。

趣味は音楽鑑賞で、JPOPからKPOP、ロック、アニソン、アイドル、ボカロ、洋楽など種類は問わない。
また中学生から大学生まで9年間軽音楽部で、バンド活動をしていた。担当パートはボーカルで、東京事変やLiSAなどをコピーしていたという。

近代麻雀3月号にて、2022年ブレイクする新人女流プロとして掲載される。
今年の目標は、リーグ戦昇級・タイトル獲得。

花宮海咲 プロフィール

生年月日 6月12日
出身地 神奈川県横須賀市
プロ入会 2021年(37期)
所属プロ団体 日本プロ麻雀連盟
SNS Twitter:花宮海咲

 

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀 新刊情報/