西原理恵子 & 山崎一夫 ギャンブルが勝てた時代は情報格差が大きかった!

ギャンブルが勝てた時代は

情報格差が大きかった

 

私はギャンブルライターになって、もう30年以上になり、近代麻雀でもそれくらい

書かせて貰ってます。

 

学生時代からやってますが、何回も留年しているので20代中ごろからだと思います。

当時私は、パチスロの前身のアナログ式のスロットマシンを攻略したり、似たような構造の
ゲーム機を攻略して小遣いを稼いでました。

ただし、それがメインではなくて、あくまでも副業としてコソコソです。

 

本業は、歌舞伎町のサンドイッチマン。当時のサンドイッチマンは、サンドイッチスタイルでは
なく、プラカードの看板を持って、立っている、あるいは歩いているのが仕事でした。

今でもそうですが、勝手に道路に看板を置くのは、道路法や道路交通法に違反するので、
人が持って歩いているワケです。

何の経験も技術も無くても、たとえ喋れなくてもできるワリには、良い日当でした。

私はサンドイッチマンをやりつつ、毎日ゲーム機を観察して、攻略法をいくつか発見しました。

ひとつは、マシンの「構造上の欠陥」を攻撃する方法。もうひとつは、「目押しの精度を上げる」方法です。
前者は、今なら「プログラムの欠陥」ということでしょうね。

当時から、ギャンブルのツキや流れには興味がなかったので、物理的な攻略法を探しました。

高校時代に理科クラスだったせいか「生産工学入門」などを、少しだけ読んでた影響があるかもしれません。
確率や統計に関する本を初めて読んだのは、大学(経済学部)に入ってから。

それでも、仮説⇒実験⇒仮説を修正⇒実験、などを無意識のうちにやっていたように思います。
目押しは今な当たり前ですが、おそらく私は目押しの元祖の一人だと思います。

ひとりと言うのは、全国で同時発生的に起こるからです。
これも統計的な考えですよね。

攻略法で確実に勝てるんですが、目立ってしまうと寿命が短くなるので、あちこちの
店で副業として少しずつ勝つようにしていました。

私以外で歌舞伎町で攻略法を使っていたのは、ゲーセンの店長でした。

自分の店の機械調整をしたり、お客さんが遊んでいるのを観察してるうちに気付いたんで
しょうね。

よその店に行って私と同じようにコソコソと稼いでました。要は情報格差と技術格差(目押し)でギャンブルが勝てたんんです。

今私は現役ではないので、詳しいことは分かりませんが、格差が少なくなった現在は、かなり難しそうです。

「情報を知れば知るほど負けが少なくなる」

ことはあっても

「勝ちが大きくなる」

ほどではなさそうです。

「負け率は改善したけど、負け金額は却って増えた」

というのも、良くあることです。

つまり、投資金額や打つ時間が増えたということですね。

でも、それが楽しいんだからOK。もしかしたら、その向こうに攻略法や必勝法が
あるかもしれないんです。

私が現在攻略法を知らないからと言って、「今は無理」とは言えません。

 

さて、情報格差でギャンブルは勝てると言いましたが、実は私たちが情報だと思っていることが
実際には情報ですら無かったり、間違えた情報だったりしました。

たとえば私がパチンコ・ライター(銀玉親方)だったころ、パチンコ情報誌では大当たりのリーチ目を探す
ことが流行りました。

パチンコ漫画でも、リーチ目を紹介する漫画が大ヒットしました。

実際にはプログラム上リーチ目が存在することは少なかったんですが、何百回かデータを取ってみると当時は
そう見えたんです。

今は情報誌のスタッフの統計リテラシーが高いので、少ないデータは信用しないし、
リーチ目に見えても偶然の可能性を捨てずに、慎重に検討しています。

「秘密の情報であなたも連戦連勝!」

最近は少なくなりましたが、パチンコやパチスロのインチキ攻略法会社が隆盛だったこともあります。
競馬情報などもその可能性がありますので、気をつけましょう。

 

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